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それぞれの色が持っている効果

仕事をする部屋の場合

会社から持ち帰った仕事をする部屋は、寒色系でまとめることをおすすめします。
寒色系というのは青や水色、緑や紫が挙げられます。
このような色だと集中力を発揮できるので、何時間でも仕事に取り組めるでしょう。
逆に赤やオレンジなどの暖色系を使った部屋だと、眠くなってしまうかもしれません。

さらに暖色系は、食欲を増進させる効果があります。
ですから仕事をしている時にお腹が空いて、そこで集中力が切れる可能性があり、おすすめできません。
暖色系はゆっくりと身体を休めるリビングや、食事をするダイニングにすると良いでしょう。
このように、模様替えをする際は色を使い分けることを心がけてください。
すると、もっと過ごしやすい空間を作れます。

簡単に模様替えをする

大きな家具を運搬するのは、ハッキリ言って負担が大きいです。
特に力のない人はできなくて、これまで模様替えをしたかったけれど、部屋をそのまま放置していた人が多いのではないでしょうか。
しかし絨毯やカーテンぐらいなら、誰でも簡単に変えることができます。
それらの色や柄を変えるだけでも部屋の雰囲気が変わるので、気に入ったものを探しに行きましょう。

またソファーのカバーを変えたり、クッションを置いたりしても良いですね。
そのような小物にも気を配ると、よりセンスの良い部屋になります。
ただカーテンを選択する際は、遮光機能があることにこだわりましょう。
遮光機能がないと、カーテンを閉めていても太陽の光が入ってしまうので眩しいです。


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